すべてを包み込み、受け容れるだけの大らかさ、強さ、優しさ、そして潔さを持つ人を、いまの日本に一人でも多く増やしたい。そう願って命名しました。
自分の身の回りに起こったことが、一見、自分にとって望ましいものでなかったとしても、「良い、悪い」の考えを持ち込まず、素直な心で受け容れ、常に清らかで、明るく、困難に立ち向かい、相手を思いやり、笑顔にするために生きる人が増えていけば、希望と愛に満ちた人生を送れるのではないでしょうか。
相手と自分の違いを論じるのではなく、互いを理解し、共通部分を見つけ、納得できるところで落としどころをつけて和を保つことが大切であり、自分の置かれた場で、道を求め、己を磨き上げて生きることが自分も相手も輝かせるものと私は信じて生きています。
ありのままの自分を発揮し、健康でしあわせに生きる人を増やす。
子どもたちが将来に希望を抱ける日本を取り戻す。
人の多様性を尊重し、その価値を認め合い、助け合う。